森翔哉 新極真会三好道場 昇段審査合格!!
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全日本小学6年軽量級の60名の選手の中でも、一番小柄な森翔哉君ですが、「努力する才能は日本一です。」こんな小さな身体ですが、全身がバネで柔軟性、スタミナは抜群。
お姉ちゃんの森涼葉(全国第3位)と、二人三脚で稽古量、ご両親のサポートも山中家同様、日本でもトップクラスです。 |
高知地区、昇段昇級審査お疲れさまでした。 |
小学6年生の森翔哉君の10人組手の相手をしてくれた、三好道場の仲間達と。 |
師範代や先輩方の手によって、歳の数と同じ12回、胴上げで中に舞いました。軽いので天井まで届きそうでした。 |
お母さん方も、翔哉君の頑張りに感動し、大勢がカメラに納めてくれました。 |
新極真会 三好道場
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三好師範、今回昇段審査を受けさせていただきありがとうございました。 僕が空手に出会ったのは3才の終わりです。いつも泣いていた僕を見かねて、お母さんが強くなってほしいと空手を習い始めました。 僕は姉と一緒に空手を始めましたが、姉はいつも試合で入賞をしていました。僕はいつも悔し涙を流していました。いつか絶対に強くなりたいとその事だけを思い続けてきました。 試合に出場して初めて入賞した時はすごくうれしかった事を今でも覚えています。 3年生の時、ドリームフェスティバル第一回目の新人戦で優勝した事ですごく自信がつきました。5年生のドリームフェスティバルでは、ベスト8でした。すごく悔しくて来年は絶対に優勝を目標に稽古を頑張ってきました。 今年のドリームフェスティバルの時に、三好師範に頑張れと言っていただき、絶対に勝ちたいと思いました。 今回優勝できたのは、三好師範、竹澤師範代、酒井先輩、湧太先輩、一緒に稽古してくれた道場生のおかげです。本当にうれしかったです。 昇段審査では、今までにないくらい緊張しました。10人組手をしていただいた道場生、応援していただいた師範代、黒帯の先輩方、道場生ありがとうございました。 僕は三好道場で空手を習えたことをほこりに思います。 これからは、黒帯として恥ずかしくないように後輩のお手本になりたいです。 押忍 |